STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー
城岡プロモーションで働くスタッフに、仕事のやりがいや今後の目標、会社の魅力について聞いてみました。
Interview Index
1.できないと言いたくない、まずはやってみよう!
2.いくつになっても、やりたい時が適齢期
3.個人の技とチームワークのバランスが絶妙
「できないと言いたくない、まずはやってみよう!」
「できないと言いたくない、まずはやってみよう!」
制作チーム イラスト・ロゴ担当
入社歴:2年目
萩原 美夢
1990年生まれ 美大卒。
6歳男の子と4歳女の子の2児の母。
一通りのアドビソフトを使って作業しています。
・youtube用動画編集(premierpro)
・イラスト作成(Illustrator)
・グラフィックデザイン(Illustrator,Photoshop)
制作チーム イラスト・ロゴ担当
入社歴:2年目
萩原 美夢
1990年生まれ 美大卒。
6歳男の子と4歳女の子の2児の母。
一通りのアドビソフトを使って作業しています。
・youtube用動画編集(premierpro)
・イラスト作成(Illustrator)
・グラフィックデザイン(Illustrator,Photoshop)
Q.仕事をする上で大切にしている価値観はどのようなものですか?
A.「できないと言いたくない、まずはやってみよう!」です。
お客様の依頼や要求について、これは難しい…と思うことはたくさんありますが、まずやってみてお客様が求めているものと、デザイン的なものとのすり合わせを繰り返して、「これがいいね」という結果になることが多いです。
なのでまずはやってみよう!という気持ちで仕事に取り組んでいます。
Q.今の仕事はどんなところにやりがいがあると思いますか?
A.何でもチャレンジしてステップアップできるところです。この会社は何でもやらせてもらえる会社です。例えば、納期があってチャレンジは難しいとは思うけど、やってみたい、やってみようという気持ちがあってやりたいことに取り組み、少しずつステップアップしていけます。やってみたいと言えるし、お互い言い合えるから、少しずつ成長できることがやりがいだと思います。
入社時は動画制作の担当をしていました。デザインもやってみたかったけど、最初は勇気が出なかったです。私は元々美大のデザイン科出身なのですが、以前から大学時代の友人がCMやアニメーション制作や、デザイナーとして活躍しているのを見て、自分も子育てで休止していたけど、デザインをやってみたいと思っていました。社長からやってみなよと言ってもらってデザイン制作の仕事を始めました。先輩のやり方を見ながら、少しずつ努力や工夫を積み重ねていきました。一つ課題をクリアして、また次へ向かうということを繰り返していきました。そういうことができるから楽しいな、やりがいがあるなと思います。
この会社に入ったのも、好きなことをやりたいということで入社したので、今は何でもやりたいことができて、とっても楽しいです。
Q.工夫して制作している点、自分なりに意識していることはどのようなことですか?
A.プライベートでも絵を観たり広告や印刷物を見るのが大好きなのですが、日頃目にする物でこういうふうにしたら目を引くとか、かっこよくなると思う色の使い方、構図に注目しています。
Q.この仕事でやっていきたいこと、今後の目標はどのようなものですか?
A.この商品だからこのデザインになりましたという説明ができるくらいの、お客様の想いやコンセプト、商品の魅力が、それを見ただけでぱっと伝わるものを作れるようになりたいと思っています。最近は、インターネットを利用した買い物が多いので、自分で試してみて購入することが少なくなってきていると思います。ネット商品は、直接買う時よりも自分が納得しないと買うことにつながらない商品がたくさんあると思うので。例えばサイトを制作するにしても、その商品やサービス、会社の魅力がそのページでどれだけ伝えられるのかということを、がんばっていきたいなと思っています。
ホームページ制作も、その会社の魅力をどれだけ伝えられるのかということを意識して作っていきたいです。
Q.会社の魅力はどんなところですか?
A.これをやりたいと自分が思ったら任せてもらえる、自分がステップアップしたいと思ったら任せてもらえる、やる気次第で何でもできる会社だということです。言いやすい環境です。
あとは、納期に間に合えば、それまでのスケジュールを自分である程度自由に立てることができるところです。そして、柔軟に仕事ができることですね。子育て中なので、子供に熱が出て急に早退したり休むこともありますが、皆が嫌な顔をせず行ってきなよと言ってもらえるので、休みやすいです。
「いくつになっても、やりたい時が適齢期」
「いくつになっても、やりたい時が適齢期」
制作チーム 印刷物担当
入社歴:6年目
若森 裕子
高校生息子の母。
キャリア15年の実績を活かし、冊子・三つ折りパンフレット・名刺などの印刷物制作を任されている。
制作チーム 印刷物担当
入社歴:6年目
若森 裕子
高校生息子の母。
キャリア15年の実績を活かし、冊子・三つ折りパンフレット・名刺などの印刷物制作を任されている。
Q.仕事をする上で大切にしている価値観はどのようなものですか?
A.「いくつになっても、やりたい時が適齢期」ということです。
よく「もう年だからやらないよ」という人がいるじゃないですか。私も高校生の息子がいて、それなりの年齢になりましたが、そういうのは自分は嫌だと思っていて、いくつになってもやりたいことがある時がその人の旬だと思って仕事に取り組んでいます。
Q.今の仕事はどんなところにやりがいがあると思いますか?
A.私は印刷物を作るのがメインの担当なのですけど、お客様と接して、ありがとうと言ってもらえた時、制作したものを喜んでくれた時にやりがいを感じます。例えばチラシを作って、そのチラシで新規のお客さんが増えましたと言ってもらえた時などですね。
あとは、お客様の言葉にならないことを表現できた時ですね。「あー、これこれ、こういう風にしかったんだ。」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。お客様の伝えたいことを汲み取り、形にしたものがピタッと合うことにやりがいを感じます。
Q.工夫して制作している点、自分なりに意識していることはどのようなことですか?
A.お客様のお店の年代やターゲット層に合ったものを意識して制作しています。例えば、美容院でも若者がメインのお店もあれば、中高年の方が多く来るお店もあります。そのお客様のお店がターゲットにしている層が興味を持つようなものは何かということを意識し、目をひくにはどうすれば良いかを工夫しながら制作しています。
Q.この仕事でやっていきたいこと、今後の目標はどのようなものですか?
A.任された仕事を、自分で全部切り盛りできるようにしていきたいです。今の自分では力不足で、社長に頼ることがあると感じています。お客様とやりとりをして、思うようにいかない時は、社長に相談してアドバイスをもらったり、後のことをお願いしてしまうことがあります。それを、今後は自分でできるようになりたいです。自分で判断して解決していけたら良いなと思っています。
Q.会社の魅力はどんなところですか?
A.ライフステージに合わせた働き方をしながら、スキルを磨き続けて成長できるところが魅力です。この会社に転職した理由は、子供の学費がかかり、収入を増やしたいと思ったためなのですが、自分のタイミングで休みを取りやすい会社なので、実際は収入よりも家にいる時間が取れることの方が良かったと思っています。
入社した頃は子供が小学生だったので、学校の行事に出たり、お弁当作りに時間を持てたりしました。PTAへの参加もしやすかったです。以前子供が中学生の時に、PTAの広報委員会で担当した冊子作りなどの印刷物を作った経験があり、そのスキルは今仕事に活かされています。こんな感じで仕事でもそれ以外でも何かしらパソコンには触っていて、ブランクなくやってきたことで忘れることも少なく、次々にバージョンがアップするソフトにも対応することができたと思います。家庭と仕事の両立が良い感じでできました。
今後は親の介護も予想されますが、相談しやすい環境なので、時短勤務やリモートワーク、休暇などを併せて仕事と介護の両立ができると思います。
「個人の技」と「チームワーク」のバランスが絶妙」
「個人の技」と「チームワーク」のバランスが絶妙」
採用メディア事業部
入社歴1年目
佐々木 亜希
1975年生まれ
本社のある苫小牧市外在住。
在宅勤務。
新事業である採用サイトの制作に関わっている。
採用メディア事業部
入社歴1年目
佐々木 亜希
1975年生まれ
本社のある苫小牧市外在住。
在宅勤務。
新事業である採用サイトの制作に関わっている。
Q.この会社を選んだ理由はどんなところですか?
A.将来自分がやりたいことにつながる会社だと思ったからです。
今年、札幌から苫小牧市外に移住してきましたが、その町をキャリアコンサルタントとして若者やUターン、移住者の方の就職支援をし、町を就労の方面からもり立てていきたいと考えています。
そのためには、町全体のブランディングが必要だし、採用サイトも必要です。この会社にはブランディングのスキルやノウハウがあり、実績もある。その上、腕の確かなデザイナーやフォトグラファーもいますから。
Q.入社前に不安だったことや心配だったことはありましたか?
A.入社した頃は、これまでの経歴とは全く別の職種なので、何をどうすれば良いのかわからず、とても不安でした。
自分が今やっている仕事の内容はこれで良いのかな?見当違いなのかな?わからないことは誰に聞けばよいかな?聞いても大丈夫かな?と、日々手探りで仕事をしていました。
職場の雰囲気も、「デザイナー、クリエイター」へのイメージが、「自由人」「主張が強い」といった誤ったイメージを持っていたので(笑)、どんな人たちなのだろう…馴染めるだろうか…と、おっかなびっくりのスタートでした。
Q.実際に働いてみた感想は?
A.実際働いてみると、わからないことがあったら、わかるまで丁寧に教えてくれたので、少しずつ仕事の道筋が見えてきました。ただし、皆忙しいので、自分から声をあげる必要があります。先輩社員さんたちは、皆さんとても親切でユーモアがあり、親しみやすい方たちばかりです。かといって必要以上に踏み込まれることもなく、程よい距離感です。
休憩時の和気あいあいとしている雰囲気も居心地よいですね。
Q.―職場の特長を教えてください。
A.チームで働く部分と、個人で作業する部分のバランスがとても良い感じで、特長だと思います。
例えば、ホームページを制作する時は、全体を指揮するディレクターの指示の下、制作チームが実際の作業に取りかかります。指示を基にミーティングで情報や意見を出し合い、認識を共有してから役割を分担して作業をします。それぞれが作業している時は、皆とても集中しているし、ミーティングの時は、より良いものをつくるため、積極的に意見やアイデアが出ます。この「個人の技」と「チームワーク」のバランスが絶妙で、その結果、クオリティが高くお客様が満足してくれるものができあがるのだと思います。
先輩社員のみなさんは、皆それぞれの持ち味を活かしてスキルを磨き、高いクオリティの仕事をしているところが素敵だと思います。
自分はまだまだなので、目の前のことを一生懸命にこつこつと努力を積み重ねていくつもりです。
Q.これからの目標は?
A.良さや強みがうまく求職者に伝わっていない会社が多いと感じます。そういった会社と求職者の橋渡し役としてお役に立ちたいです。
その中で経験と人脈をつくり、いつの日か自分がやりたいと思っていることを実現させていきたいです。
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