部署紹介・制作チーム

プランニング

クライアントとの打ち合わせでコンセプトや方向性を決めます。基本コンセプトや納品までのスケジュールを明確にします。

ディレクション

伝えるポイント、構成、デザインの方向性を決め、サイトマップやレイアウトをまとめ、指示書を作成します。

デザイン

ディレクション指示書に合わせてデザイン素材の作成をします。Webサイト全体のイメージを考えブラッシュアップしていきます。

サイト構築・管理

ディレクション指示書通りに制作します。自分でデザインするというよりは指示通りに作成できるスキルが求められます。

着手する前の土台作りをしっかり行う

webサイト制作にはプランニング(構想)がとても重要です。例えば家を建てようと思った時、いきなり着手することはまずないと思います。「どんな家を建てたいのか?」「何人で住むための家なのか?」「家に何を求めているのか?」など担当の方といろんなことを話して家づくりのコンセプトや方向性を決めてから着手になりますよね。webサイトも同様に、「何のために作るのか?」「誰に向かって発信するのか?」「どのような効果をあげるのか?などサイト制作に必要な情報やクライアントの要望をしっかり把握するために、的確なヒアリング項目を準備して打ち合わせを行います。ヒアリングした内容は情報の整理を行い「ヒアリングシート」「コンセプトシート」にまとめ、クライアントとの認識を合わせます。

Webサイト制作を仕切る監督・指揮者の役割

プランナーが作成した「ヒアリングシート」「コンセプトシート」を元に必要なコンテンツを書き出し、サイト構成・デザインの方向性を決めます。家づくりで言うと、必要な部屋数や広さ、導線を考え、図面を描く設計士の仕事にあたり、必要に応じて現場監督も担うイメージです。ディレクション担当者は、どのようなコンテンツをどこに表示させるかを設計し、「サイトマップ」「ワイヤーフレーム」を作成し落とし込みます。またサイト制作に必要な文章や写真、動画のイメージも考え、「ディレクション指示書」を作成し、それぞれの担当者に作業指示を出します。

求められることは顧客目線でのデザイン

求められることは
顧客目線でのデザイン

ディレクション指示書を元に、指示された内容を正確に把握してデザインに反映させます。ここで大切なのは、しっかりとクライアントがどのようなデザインを望んでいるのか汲み取ること。希望しているデザインのイメージを汲み取ることができなければ、満足できる制作物は作れません。クライアントの顧客目線でデザインを考えて、「見やすい」「使いやすい」「分かりやすい」サイトを作ることが求められる能力になります。

土台つくりから完成まで全てに関わる大事な役割

城岡プロモーションではWordPressのコーディングが出来る方を求めています。コーディングとはプログラミング言語を使って、デザインした通りにWebページをブラウザに表示させるための作業です。コーダーは、自分でデザインするというよりはディレクション指示書通りに作成できるスキルが求められます。家づくりで言うなら設計図通りに形にしていく大工さんのような役割になります。組み立てた後、文字サイズ、改行などを、どのブラウザ(PC、スマホ、タブレット)で見ても崩れないように、適切な表示になるよう見え方の調整も行います。その他レンタルサーバーや独自ドメイン、各Webサイトの更新・管理も行います。

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