キャリアパス

デザイン制作を行う制作チームのキャリアパスをご紹介します。
当社のキャリアパスは、ご自分の成長過程や興味に合わせて柔軟に調整することが可能です。
将来的には、ディレクターやプロデューサー、コンサルタントなどの統括する立場へとステップアップできます。

キャリアパスのポイント

今のステージで経験したスキルと知識を活かし、次のステージの要件を満たす能力を身につけることでキャリアアップの道が開けます。
目標や各ポジションの役割の変化に伴って、自分自身の成長と学びを継続することがキャリアアップのポイントです。
長く勤務すれば自動的に昇進するわけではありません。勤務期間に関係なく実力のある人は次のステップに進んでもらいます。

キャリアステップ

ステップについて

STEP１：試用期間（入社から6ヶ月）

入社後6ヶ月間は制作チームに参加する前に試用期間を経ます。この期間中、基本的な業務やチームの動きに慣れていただきます。

目的	会社の仕事やチームの流れを理解する。
主な役割	基本的な業務サポート、簡単なデザイン作業の補助。
成長の指針	会社の仕事やチームの流れをしっかりと捉え、基本的な業務をこなせるようになる

目的	会社の仕事やチームの流れを理解する。
主な役割	基本的な業務サポート、簡単なデザイン作業の補助。
成長の指針	会社の仕事やチームの流れをしっかりと捉え、基本的な業務をこなせるようになる

STEP2：デザインオペレーター

【正確な仕事ができる人】

試用期間終了後、オペレーターとしての役割に就きます。この段階では、ディレクターやデザイナーの指示に従って、IllustratorやPhotoshopなどのソフトを習得してもらいます。

目的	デザインツールや技術を習得する。
主な役割	デザインの指示書に従った簡単なデザイン作業。
成長の指針	デザインツールの基本操作やシンプルなデザインタスクを自主的に行う能力を身につけること。

目的	デザインツールや技術を習得する。
主な役割	デザインの指示書に従った簡単なデザイン作業。
成長の指針	デザインツールの基本操作やシンプルなデザインタスクを自主的に行う能力を身につけること。

STEP3：デザインアシスタント

【デザインの基本を理解できる人】

デザインオペレーターとして基本的なことが理解できた段階で、アシスタントとしての役割に就きます。デザインアシスタントは、一部のデザインを担当していただきます。コンセプトやテイストに合わせたデザインスキルが求められます。

目的	コンセプトに合わせてデザインの一部を担当
主な役割	デザイナーのサポート、独立したデザイン作業。
成長の指針	デザイナーとの連携を深め、複雑なデザインタスクにも取り組めるようになること。

目的	コンセプトに合わせてデザインの一部を担当
主な役割	デザイナーのサポート独立したデザイン作業。
成長の指針	デザイナーとの連携を深め複雑なデザインタスクにも取り組めるようになること。

STEP4：デザイナー・コーダー・ライター・カメラマン

STEP4：デザイナー・コーダー
・ライター・カメラマン

【デザインへの理解とクオリティを追求できる人】

自分の関心や強みに合わせて、デザイナー、コーダー、ライター、カメラマンなどの特定の専門職に進むことができます。スキルと経験を積みながら、専門性を高めていきます。

目的	専門性を高めて、プロジェクトを主導する。
主な役割	コンセプトの立案、デザインの実装、撮影など（専門分野による）。
成長の指針	専門性を高めて、プロジェクトの中心的な役割を果たす能力を身につけること。

目的	専門性を高めて、プロジェクトを主導する。
主な役割	コンセプトの立案、デザインの実装、撮影など（専門分野による）
成長の指針	専門性を高めてプロジェクトの中心的な役割を果たす能力を身につけること

STEP5：ディレクター

【全体をまとめることができる人】

統括する役割として、プロジェクトのディレクターに昇進することができます。ディレクターはプロジェクトの目的からズレのないように全体を管理し、一貫性のあるデザインに仕上げます。

目的	プロジェクトの全体的な方向性やビジョンを決定する。
主な役割	チームの管理、クライアントとのコミュニケーション、デザインの監修。
成長の指針	プロジェクト全体のビジョンを策定し、チームを率いるリーダーシップ能力を発展させること。

目的	プロジェクトの全体的な方向性やビジョンを決定する。
主な役割	チームの管理、クライアントとのコミュニケーションデザインの監修。
成長の指針	プロジェクト全体のビジョンを策定しチームを率いるリーダーシップ能力を発展させること。

STEP6：プロデューサー・コンサルタント

STEP6：プロデューサー
・コンサルタント

【全体の進行管理ができる人】プロデューサー
【専門的なアドバイスができる人】コンサルタント

プロデューサーはプロジェクト全体を統括だけではなく、経営面でのコンサルティングも行います。コンサルタントはクライアントやチームに戦略的なアドバイスを提供します。

目的	企画から実現までの道筋をつくる。
主な役割	プロジェクト管理、予算管理、チームとクライアントの橋渡し。
成長の指針	企画から実現までの全プロセスを統括する力量や、ビジネス的な視点でのプロジェクト管理能力を高めること。

目的	企画から実現までの道筋をつくる。
主な役割	プロジェクト管理予算管理チームとクライアントの橋渡し。
成長の指針	企画から実現までの全プロセスを統括する力量や、ビジネス的な視点でのプロジェクト管理能力を高めること。